現在、住んでいる場所は標高が高めなので水の被害は無さそうだが、さえぎるものが無いので風がすごい。雨の切れ間に増えすぎたホテイアオイを収穫していたら、メダカはホテイアオイなどの根に卵を産み付けるので、予想通り10匹くらいメダカが生まれていた。溝に流すわけにもいかないので小さな容器に移したが、老眼と初期白内障の視力ではほとんど見えないほど小さい。
多くがグレー色だが、その中に必ず1匹か2匹、白とかオレンジのものが居る。人間でも100人居れば何人かは変人が居るので、これは未来への進化のための仕組みであろうか。
しかし、水槽の大きさは限られているので、10匹追加したら過密状態になり、食糧不足とかコロナの感染拡大も怖い。野生のメダカは冬には成仏するので1年ほどしか生きないが、水槽では3年くらい生きる。まるで現代の高齢者増加や地球環境問題と同じである。