バルコニー付き
今回泊まった宿はホテルというよりはサービスアパートメントとか呼ばれるタイプの、どちらかというと長期滞在向きです。バルコニーというかベランダ付きで、住宅地にあるので静かで、ここなら日本人の清潔感からみても充分暮らせそうです。って暮らすつもりか。
近所の雑貨屋で袋とじになっている怪しい雑誌を見つけたので買ったら絵があるのは表紙だけで、中は全部タミール語の文字だけで、たぶん、今年の運勢みたいなことが書いてあるようです。
部屋の床はウソのアップグレードの部屋にしてもピッカピカで今までの宿の中で最高にきれいです。お湯も出るし、エアコンもあるし、トイレットペーパーもあるし、テレビも映るし、というか、そういうのは日本では普通の事なのですが、インドの安宿にしては奇跡的です。やはり600円という値段設定のほうがおかしい気もしました。