河童アオミドロは緑色

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チェンナイ市内観光


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一泊600円で予約したのに泊まる時に1200円になった宿には共有部に応接間があります。


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朝食付きです。向いに座っていた裕福そうなインド人夫婦の朝食を見たらおかずが二品多かったので部屋のグレードによって朝食に差があるのか、日本人はカースト的に下なので差別されているかどちらかです。


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近くにある有名な、なんたら寺院というところまでオートリクシャーで行きました。寺の名前が発音できないので、宿の人が紙に書いてドライバーに渡してくれて、料金は100ルピーと言ってましたが、降りる時に150ルピーに値上がりしてました。


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なんたら寺院という有名なヒンズー教のお寺です。カタカナで書いてあっても、覚えられず、発音もできません。

調べたところ「カパーレーシュワラ寺院」でした。

奥まで入場するのには50ルピーいりますが、リクシャーのぼったくりと靴預かり所で間違って50ルピー払ってしまった(寄付金的なお金なので10ルピーでも良かった)ので、予算オーバーなので入場しませんでした。

帰りはぼったくりを避けるために、電車を乗り継ぎましたが、従来型の電車だと10分くらいの距離で、なんと5ルピー(7~8円)地下鉄でも40ルピーでした。

一番の驚きは地下鉄に、女性専用車両もありますが、それ以外に「一等車」があることです。これもカースト制度のなごりなのでしょうか。シートが上等なだけみたいですが。

結局、インド人は、ぼったくりというより「お金払えるやつは払え」的な感覚なのだと思います。旅行で来てる多くの日本人にとって、100ルピーの違いなんて影響無いだろうと、見抜かれているのです。ぼったくられるのは裕福そうに見えているからなので、喜びましょう。

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