CHUWI MiniBook(J4125)とRaytrek TabとPD充電器の謎
CHUWI MiniBook(J4125)に付属の電源アダプタは12V固定ですが、PD(rev.3?)30~33Wの充電器につなぐと15Vで接続されます。付属電源はコストダウンのために12V固定型にしたのでしょうか。
レイトレックタブ 8インチに付属の電源アダプタはPD規格のようで、15Vで接続され、PD(rev.3?)30~33Wの充電器につなぐと12Vで接続されます。
全般にPD充電器の従来型USB-A端子を同時に使ってしまうとUSB Type-C側も5V給電になってしまう仕様?のようです。
Type-Cからの5Vでは電圧が低すぎて充電できないようですが、どちらの機種も12Vでも15Vでも充電できてるようで、20Vモードにはならないようなので、15Vに耐えられる部品が使ってあるなら、まあ3Vの違いくらいなら大丈夫かもしれん。
PD充電器は2機種試しましたが、同じ結果でした。PD規格もrev.1~3とかあるようですが、対応電圧モードというのは最適電圧とワット数で適当に決まるのでしょうか。12Vというのが、もはや規格外の電圧なのかもしれません。
付属電源は大き目なので旅行用に小さい充電器にしようと考えていますが、何かおかしいなら充電器か本体が熱くなるか、煙が出そうなので、またその時考えます。