河童アオミドロは緑色

河童アオミドロの緑色妄想解脱断捨離中道生活ブログ

002 転倒原因考察

・閉所恐怖症気味なので外出時に電車やバスに乗る時は精神安定剤を飲む習慣があり、その作用には筋肉を緩める効果があるので手足に力が入りにくい。

・右目が白内障なので、足元の距離感がわかりにくい。

・以前から夜中に右足がツル事が多く、夏頃に同じような転倒をしてから右ヒザが痛く真っ直ぐに伸びなかった。足の骨が弱っている場合は楽な姿勢をしようと、ヒザを曲げて前かがみになるらしいので、すでに骨にヒビが入っていた可能性あり。ヒビだけの場合は普通に歩ける場合もあるらしい。その時に医者に行っていれば、その後もっと注意したかも。

・打撲や目立つ外傷が全く無かったので、転倒して骨が折れたというより、先に骨が折れたから転倒した可能性あり。

・その年の夏頃から食費節約と菜食の試験的に、味噌とタクワンと白米、という食事を試していたので、栄養不良になっていた可能性あり。

・骨密度は加齢とともに減るが、筋肉が付いていれば骨折予防できたかも。

・転倒時、片手にノートパソコンを持っていたので、それを落とさないように不自然にコケたかも。手で転倒防止した場合、手の方を骨折する場合もあるらしい。

・頭を打たなかったのが不幸中の幸い。

・外科医さんが「定型骨折の非定型症状」と意味不明な事を言っていたが、定型骨折とは高齢者が股関節を骨折する事を指し、非定型骨折とは関節以外の骨折らしい。股関節の痛みは全く無く(放散痛として?)ヒザに痛みが出る体質らしい。

・骨が弱っている高齢者がコケるとほとんどが股関節付近を骨折する事が多く、外科では常識らしい。

・山の中で一人でこういう骨折をしたら死亡するので、スマホは絶対必要。

結論:齢をとってくると転倒、骨折リスクがどんどん増える。骨折が重度で寝たきり生活になると、さらに老化が進む。骨を鍛えるのは難しいが、筋肉を付けることは可能。

 

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